って、思わずみんなに聞きたくなるチーズをみつけてしまいました。
(え?もしや、私だけが知らなかったのかしら??)
ぱーーーーーっっと、チーズコーナーを覗いていたら、異色のこの方がいましたのですよ。
こんなのあったのね??!!
柔らかく、後味にふわっとギネスビールのあの味がやってくる。
ワインとは合わなさそうな、ギネスの芳ばしさがやってくる感じです。
ギネス、、と言えば、我々バンクーバーおよびその近辺在住の者にとってはおなじみの、スタンレーパークからノースショアを結ぶLions Gate Bridgeは、その昔、ギネスの投資によって作られたのです。ウェストバンクーバーのBritish Propertyと呼ばれるところも、そうです。
バニエパークのところにある、MOV (Museum of Vancouver)に行くと、おもしろい物が見られますよ〜。
腕の筋肉、すげ〜っ!!!
このライオン、、ツメといい、筋肉といい、なぜかジョイナーを思い出す。
(ジョイナーってわかる?陸上のフローレンス・ジョイナー。当時、あんなツメをした人は、ジョイナーしかいなかったのよ、、)
さて。
ここ数日、日本からの贈り物が、どんどん届いている。
その中にあったこれ。
スパゲッティーメジャー
これを送ってくれた人は、我が家の”ネズミ”(←クリックでネズミの由来へ)なのですが、なぜこれを送ってきたか、、というと、 彼女がまだここにいたとき、一緒にダイソーに行ったことがあったのです。(ええ、ええ、バンクーバーにはダイソーがあるのですよ)それで、ああ、欲しいな、、とは思ったのだけど、なんかデザインが気に入らず。
で、そこには、2種類のスパゲッティーメジャーが売っていて、なんとなく、パッと見、それぞれの穴の大きさが微妙に違ったような気がしたので、それを話していたら、カナダ人のおばちゃまがやってきて、、、
”それ、何か知ってる??スパゲッティーの量を量るのよ?この穴に入れると、二人分!”
と、まあ、ご丁寧にご指導くださいました。
はい、どうもどうも。知ってますよー。
”日本にはこれが、あなたが3歳の時からあるんですよ??”
と、言いました。
↑言ってません。
まあ、とにかく。
こんなステキなスパゲッティーメジャーを、見たことがありませんでした。
これをスライドさせて分量を決めると、カメラの絞りのように閉じたり開いたり!
すんばらしい!ブラボー!
そして、更に素晴らしかったのが、、、この包装。
あああ、もう、はさみを使っても出てくるまでに何分かかったことか??思わず、このパッケージに入ったまま使おうかと思いましたわよ?メジャーが壊れる前に、パッケージから出てきて良かったです。
さて。
カナダポストから、手書きのではなく、2度目の不在表が入っていたので、郵便局に小包を取りに行ったら、カウンターのそばにむっちゃくちゃでっっっっっかい箱、しかも日本の、とある商品の箱(中身はもちろんそれではない)があったのです。
きゃーーーー!!
あれ、私の??誰がこんな大きな箱で、送ってくれたの??
と、勝手に妄想してわくわくしていました。
ら。
郵便局の兄チャンが、奥に荷物を取りに行く。
あ、すいませーん。もしかしたら、これかもですよ?(←その大きな箱のこと)なんて言いたくなるのをじっとガマン。
手ぶらで戻ってくる兄チャン。
あああ〜〜〜、やっぱり〜〜〜!??
と思ったら、、
”あ、これ、もうすでに渡しているやつですよ?”
がーん、、、、
手書きのをもらった数日後に取りに行ったので、入れ替わりで二度目の通知が来てただけでした。
寂しいので、切手を数枚買って帰ってきました。
おわり。
0 件のコメント:
コメントを投稿