2012年5月11日金曜日

ブログ引っ越しです!

さて。
準備できましたぞよ?

こちら


Hello from Canada#2 


に引っ越しでーす。
これからもよろしくお願いします。


2012年5月10日木曜日

ミディアムと夢。そして、、お知らせ!!

さて。
フォトグラフィーコースも無事終了し、先生に
”まあ、すぐにどうにかなるわけではない”
と言われたけれど、色んな事を学、、、んだつもりです。
で、後は練習と復習しなきゃだな!

いつものスーパーモデルちゃん。今日も美しいです。





さて。
毎週、あまりこの日のこの時間!という風にテレビは観ないのだけど、、、というか、未だにイマイチ何がどの時間にあっているのかもわからず、これが最新の番組なのか、再放送なのかもわからないものもあって、でもそんな中でも最近、水曜日は午後7時から9時まではテレビに張りついている。

前も書きましたけど"The Real Housewives of Vancouver"(ちょっとおもしろくなくなってきたけど、、)と"The Cupcake Girls"を観ているのです。

毎週、張り付ける番組ができて、なんかやっと”ああ、ここに住んでる”って気分も出てくる。←私だけかしら?


で!もうひとつ、大好きな番組を見つけました。
それは"Long Island Medium"というやつで、この磯野貴理子に似たThresa Caputoは、死んだ人とお話ができるわけ!!



この人がいるところはどこででも、お亡くなりになった方々が近づいてきて、話しかけてくるらしい。

で、どこへいっても、そこらにいる人に

”ちょっと、いいかしら?あなた、お父さん、亡くなった?
私、ミディアムなんだけど、今、ここにあなたのお父さんがいて、とってもピースフルなところにいるから安心してねって言ってくれって、、、”

と、始まる。
で、次から次へと、その本人しか知らない事を、お亡くなりになった方から教えてもらって言っちゃうわけ。

これを観てて

”うわ〜、いいな〜!ミディアムになりたい”

と言ったら、夫が

”キミがミディアムになったら、ボクは、、、、








ドラッグディーラーになる”



と、まあ、わかりやすく

”ありえん!”

とブッタ斬られた、、、。残念。

でも、これを観てておもしろいなあ、、と思ったのは、私たちが寝ている間に見ている夢のことを、スピリット(亡くなった方々)は知ってるのよねえ、、、。

私も前の夫が亡くなった頃は、よく不思議な夢を見ていた。

ある日見た夢は、4人の子供と老人が出てきて、私に成績表をくれるのです。で、どんな項目があったか覚えてないけど、かなりパーフェクトな成績表でした。
すると、そこへ前の夫がやってきて、ちょっと緊張した面持ちで

”じゃあ、行くから、、。
また、会えるからね”

と言った。

それで、ああ、この人はあちら側へ行く準備ができたんだなあ、、、と思った。

目が覚めて、自分なりに考えた事は、4人の子供は、彼を守りながら天国に導く天使達で、老人は、マスターと呼ばれる霊か彼のガーディアンエンジェルで、私に前の夫に対する私の態度・貢献度・愛は、なかなかよかったですよ、って成績表をくれたのかな、、そして、彼は、本当にいっちゃったんだな、、なんて。

その後に見た夢では、天国のBBQパーティーに招かれたこともあったし、前の夫が”やっと自分の部屋をもらった”って、”いつでも遊びに来ていいよ!”ってその部屋の鍵をくれたりしたこともあった。

ある時は、駅のプラットフォームのようなところにいて、階段が右と左にあって、その階段と階段の間に立っているのだけど、右は天国へ、左はこの世へ戻る階段で沢山の人が行き来していて、私はたぶん、前の夫に会った帰りのようで、”ああ、また、こっちに戻るのかあ、、さびしいなあ”と思った事があった、、、という夢を見たこともあった。

思いが強過ぎて、夢になって出てくる、、ってことはよくあるけど、(寝る前にお腹すいていたら、私は必ず食べ物の夢を見る)もし、このThresaが言っている事が本当で、夢のことをスピリット達があんな風に知っているとしたら、、夢とあの世って繋がっているのだろうか??


と、ちょっと怖いブログに変身してしまいました。

みんなー、ブログ村のランキングカテゴリーが、”カナダ情報”から”あの世情報”に変わるかもだよ〜!←そんなカテゴリーないしっっ!

ああ〜、行かないでー、 戻ってきてー、みんなー。



さて。
今朝は、フォトグラフィー先生に、朝の光で写真を撮るんだ!と言われたので、朝からいっそいで身支度をしました。お陰で、大急ぎ&きちんと手入れしてないブラシでアイライナーを引いたので





クレオパトラになりました。


で、髪の毛はベートーベンスタイル。まあ、いい。誰も見てない!



あ!!!

ナゾが解けた。

今、ここに写真を載せようとしたの。
どうして写真がアップできないのだろう、、と、不思議に思っていたのだけど、写真の容量を全部使い切ってる!

って、ことで、ブログも引っ越しをしないといけなさそうです。

引っ越しのお知らせは、全てセットアップできたらしますね!!

それまで元気でね、さよーならー。


2012年5月8日火曜日

eat pray love

さて。



初めてこの"eat pray love"(邦題・食べて祈って恋をして)を読んだのは、もう2年半くらい前。
良い本だったしおもしろかったので、いつか、もう一度読もう!と思っていて、2回目を読み終わりました。

前回読んだ時は、かなりすっ飛ばして読んだんだな、、という印象が(苦笑)。

でも、今回は、わりとじっくりちゃんと読んでみました。

はあ〜。
これもいい本ですね。

(ネタバレ有り)

作者Elizabeth Gilbertの旅行記というのかなあ、何よりも心の旅行記というか、癒しの旅・心の成長記録という感じかなあ。

エリザベスはジャーナリストとしては成功。
でも、結婚生活は、なぜだか自分にはうまくやっていけないと思うし、これから先、子供を産むのかしら?え?欲しくないのに、、どうしたらいいの?


子供を持つってのはね、、、、


顔にタトゥーを入れるようなもんよ


と言われたりして、ぎょっとして、自分の思いと”結婚のあるべき姿”とされる道筋とのギャップに悩み、自爆。


毎晩バスルームに閉じこもり、泣く生活をしている。
そこで、彼女がしたことは、、、午前3時、神様に祈る。



神様、、、どうしたらいいのか、教えてください、、、
どうかどうかどうかどうかどうかどうか、どうしたらいいのか教えてください。



すると声が聞こえた。神様の声!?



”リズ。




ベッドに戻りなさい!”



泥沼の離婚に成功し、新たにできていたボーイフレンドに別れを告げて、 イタリア、インド、インドネシアの3国を4ヶ月ずつ、1年かけて旅にでたリズ。

イタリアでは、食。
インドでは、信仰。
インドネシアでは、、、心のバランスと愛を。

イタリアでは、食べまくりに加えイタリア語を学び、まだまだ心残りなボーイフレンドの事を考えたり、ひとりぼっちがさびしすぎて鬱がぶり返したり、、他にも色々あるけれど、どうしてここまで自分を追い込むのだろう??どうして、こんなに悪いことばかり想像して、勝手に落ち込んでいけるのだろう??と、なかなか正直


 ”はああ、、、この女、めんどくさ、、、”


と、思えてしまう、ガーリーぶりな面も。

そもそも、今まであまりにも人(=ボーイフレンドや夫)と一緒にい過ぎたから、ひとりになって自分を見つめる旅に出たのだけど、、ね。
まあ、だけどそんな物だよね、、、人間。



でも、とてもおもしろかったのは、イタリアで出会った人たちと、”自分を表す言葉”探しをしたり、”何に感謝しているのか、、、”を感謝祭&バースデイパーティの席で、真剣に話して、みんなでおいおい泣いたり、、。

そう言えば、、自分を表す言葉、、、って考えた事ない。
なんだろうなあ、、、。
と、こちらも真剣に考えてみたり。(未だに見つからず)

このイタリアの章は、おいしそうでお腹が空いてくる!
しかも、ルカ・スパゲッティーって名前のイタリア人が出てくるし!(笑)



インド。
インドでは、divinity(神、神聖)を求め、とあるアシュラムに滞在し、ヨガと瞑想の日々を送る、、、も、リズ、心を無にする事ができずに、だんだん怒ってくる!!うまくいかないもんだから、あっちこっち難癖つけたりもしてみる。

周りの人に”どうしたらいいの?どうしたらいいの?”と、瞑想の仕方やマントラの唱え方を聞きまくるリズ。

でもね、、、答えはすべて自分の内にあってわき起こってくるもの、、と気付かされる。
神は自分の中にあって、答えて(応えて)くれる。

I'm right here.
It's OK.
I love you.
I will never leave you.
I will always take care of you.


過去を掘り起こし憂えるのをやめ、起こっていない未来を心配する事をやめ、あるがままを受け入れ、”今”を思えるようになり、自分の思い込みから解放されるリズに、読んでるこちらも心穏やかになり、流れがひとつになっていくのを感じて一番感動で、一番美しい章がインド。

ここでは、Richard from Texasというおじさんが登場するのだけど、このおじさんがこれまたおもろい。

アシュラムに来た初日、初対面で

”ここの蚊はニワトリをレイプできるほどデッケーな!?”

と言ったりする。
でもすごくハートウォーミングな人。
このおじさんが、ソウルメイトのことを

”ソウルメイトってのは、何もパーフェクトフィットな人だけがソウルメイトではないんだ。みんなそんな人が欲しいとは思っているけどね。でも、ホントのソウルメイトってのは、自分が映った鏡のような人で、色々と見せてくれて、あんたを思いとどまらせてくれて、自分に注意を払えるようにし、そこから人生を変えていくようにしてくれる人なんだ。やってきて、あんたの壁を破ってくれて、目覚めさしてくれて、そして去って行くものなんだ。心を開いてくれて、そこに光が差し込むようにしてくれる人なんだ”って、言葉にちょっと衝撃でした。

ちょっと自分と合わない人を”イヤだわ!”と言わずに、よーく観察していると、もしかしたら自分にそっくりなことに気がついたりするのだろうなあ、、、。怖っっ。



インドネシア。
以前に取材で出会った、メディシンマンのケトゥと時間を過ごすためにやって来たリズ。
ケトゥのそばで、これまたいろんな事を学ぶ。

天国も地獄も一緒なのだ、と。
天国へは楽しいステップを踏みながら向かい、地獄へは楽しくないステップを踏みながら向かう、、、でも!この両端は同じもの。
そこへ向かう過程が違うだけなんだ、、と。


そして、インドネシアでは、運命の出会いが、、、。


エリザベス・ギルバートのメモワーでありながら、ガイドブック並みの町の様子や歴史も書かれている。文章にユーモア満載。

登場人物がかなり多い本だと思うけれど、どの人もとってもユニークで忘れ難いキャラ。そして、どの人もキラキラと叡智に満ちた人たちで、それぞれの役目をちゃんと果たしてリズに関わり、彼女を成長させていく。

そう、人はひとりでは生きていない。
そして、本気で何かを求めたとき、それはちゃんとやって来てくれるのかも。



で!
映画も随分前に観てたのですが、、、改めて本を読み直してみると、やっぱり本の方がすばらしいです。

ジュリア・ロバーツのデカ口でのスパゲッティーの食べっぷりが、すんばらしかったけどね。


ところで。
写真にも映っているけれど、この本のパロディー版
"drink play f@#k"というのがある。

おもしろそー!と思ってeat pray loveを読み終わった時に買っていたのだけど、まだ読んでいない。
こちらは作者Andrew Gottliebがアイルランド、ラスベガス、タイを旅する。腹が立つほどバカバカしいのを期待している。

おわり。

2012年5月7日月曜日

今年初カヌー。

さて。
いやー、気持ちの良い日曜日でしたね。

やっとやっと、このシーズンが来たわ!!と、青い青い空に浮かぶ大きな雲を見ると、うれしくなりますね。



と、いうことで、我々夫婦にはカヌーシーズン到来!

張り切ってお弁当も作りました。

 でも、持って行く前に全部食べちゃった!ぷっ。



私たちのカヌーはここに置いています、、というか、冬の間、置くところが無いので、ここに、カヌーをドネーションしました。

そもそも、一昨年、マリーナのように、ただ置くことができるのか、話を聞きに行ったのですが、ここではそう言う個人的なことはしていないらしく、でも、ここに私たちのカヌーを置いて、いつでも誰でも(もちろん私たちも)使えるようにしてくれるのなら、置いても良い事にカヌークラブの方達がしてくださいました。ありがたいです。
お礼に、、じゃないけど、夫は、クラブにも貢献しなくっちゃ!と、お役を引き受けました。

カヌー楽しいですよ!機会があればぜひやってみてください。
ここでは、エンジンのついていない水の乗り物(カヌー、カヤック、セーリング)のプログラムがあります。
昨日も沢山の人でにぎわっていました。



こんなおもしろい自転車が停まっていたよー。


velomobileとかbike-carっていうんだね。
"Roll Over America"ってステッカーが貼ってあったので、何だろなあ、、と思って、調べてみたら、うわー、すごい!!去年、オレゴン州ポートランドから、ワシントンD.Cまで、1ヶ月かけてこれで旅をするってイベントがあったみたいです。

6月にはVelo-City Global Vancouverってイベントがあるようですよー。 サイクリングフレンドリーシティーを目指す会なのかな??!


よ!久しぶり!!!



奥に見える、雪を冠った山が、ノースバンクーバーのシーモア。
スーパームーンのおかげでこんなに潮が引いている!!



ドックにも人がいっぱい。
ボートを下ろすところは、ひっきりなしの大忙し!
大きなボートは、この坂になったところから。
カヌーやセーリングボートはオレンジのポールの外側から、水に下ろしたりあげたりします。




私たちはカヌーだし、、で、水の端っこを漕いでいたのだけど、潮がめちゃくちゃ引いているので、とっても浅く、日が照ると底がみえるのだけど、たったの20センチくらいしか水位がない!!
カニ(ダンジネス)がいたらいいのになあ、、なんて思っちゃった。

昨日はボートが沢山出ていました。



さあ、どのお家がいい??


ショアラインパークのビーチまで漕ぎました。


 すっごい遠浅〜!



キミは、ダンジネスクラブの赤ちゃん?
かわいそうに大きくなれずに死んじゃったのだね、、、。


なんて名前なんでしょ?



あなたはフジツボ?
あれ?もしかして、穴があいているのは、上のヤツが退去したあと?




帰りにとんびのご夫婦発見。
多分、鳶だとおもう。
ぴーひょろひょろひょろひょろ〜と鳴いていたので。


近くに寄ってみた、、、。

あ、飛んじゃった。


重たいから、、と、望遠レンズ置いてきたのが悔やまれる、、、。
でも、このトビ夫婦が住むところは、ドックから近かったので、また見に行ってみよ〜。





おつかれさま会。
またまたシーザー。
なぜだか、シーザー。結局、好きってことよねえ??!!
このアスパラ。ああ、アスパラガスかあ!(残念)と思ったけど、激辛でおいしかった〜。


最後の1個を譲り合う夫婦。
じゃんけん3本勝負で、私が勝ったので、夫が最後の一個を食べたのだけど、周りから見たら


”え?最後の一個?

嫁に食わせてやれよ!!!”


だっただろうなー。でも、ウチは違うの、、。
逆なの、、取り合いじゃないのよ、、わかってくれる??

青空の下、お陽様にあたって気持ちよくって元気バリバリになって、帰ってきてからも、プールに行って泳いで、、、ああ、楽しかった。

おわり。


2012年5月6日日曜日

ボクの部屋で話そう?!Brownsで凍えながら食事。

さて。
先日。
おたんじょう日間近の甥っ子、再来週で4歳とスカイプで話していた時の事、、、。

この甥っ子、実は言葉がまだまだはっきりしない。
まだまだ、、というべきなのか、このまま、言葉がはっきりしないまま育っていくのか、、という感じのハッキリしなさで、もしかしたら、耳があまり聞こえてないのかも、、とか、みんなで散々心配したのだけど、異常は何もないので、今はスピーチセラピストに通って様子をみている。

彼には彼のペースがあるのでしょう、、。

それでも、おしゃべりは大好き。
ただ、本当に慣れないと何を言っているのかさーーーっぱり。


まあ、それで、母親からコンピューターをとりあげ、私に、


”ボクの部屋で話そう”


とステキな誘いを受けた。イヤーン♪

色々とおもちゃをいつも見せてくれるんだけど、あるキャラクターを見せながら(母親の通訳付きで)

”これ、昨日(DVDで)観たの”

というので、

”あ、映画(movie)観たの?”

と聞いたら、


”Movieじゃない、、、




showだ!”と、直された。



あ、showなのね。ぷっ。ごめんごめん。
(*movieもshowも一緒。映画の事をshowという人もいる。で、彼の親がshowと言っているのは知っていた。)

3歳に英語を直されました。
アンティ、もっと英語、勉強するからね〜!!


さて。
スキー用のミッドレイヤー(下着シャツの上に着るもの、ちょっと厚手のシャツやフリースのことをミッドレイヤーという)を調達しなきゃなあ、、とずっと思っていたのだけど、オフシーズンになり、物によっては50%オフなんかになっている今が狙い目!と思って、MEC(Mountain Equipment co-op) に行った。

ええ、ええ。買えましたよ〜。$49が$21になっていたシャツゲット!イェイ!
で、12年選手のPatagoniaのロングジョーンズ(まあ、日本語で言うと、股引?!)にもそろそろ別れを告げようかと思い、数段暖かいロングジョーンズも買っちゃった! イェイ!

なにか、スキー&スノボ用品が欲しい方、今がお買い物にいい時ですよー。

ノースバンクーバーで夫には用事があったので、その間、Lynn Valleyをひとりでウロウロしていたら死ぬほどお腹がすいて、行ってみたいレストランがあるLower Lonsdaleまでは、夫が帰ってくるまでには、たどりつけそうもないほどお腹がすいていたので、そこにあったBrownsでディナー。

まずは、私にとっては珍しくパイナップルマティーニ。

 う、、、タダのジュースやん。
(すいませんすいません。こんなのは、私にとっては、タダのジュースなんです)


私は#28 Dragon Bowlに!!
なんで#28なんだか知らんし、ドラゴンボウルってネーミングから離れられず、これにしちゃった。




タダのジュース(←一応マティーニ)を飲んだし、超満員の店内で、待ち時間50分とかだったし、ヒーターのないパティオ席で凍えていたので、次にはガツンといきたく、、、これまた最近ではすっかり飲まなくなったCeasarにしてみました。

ここのは、ホースラディッシュ(西洋わさび)入りで、ガツンとし過ぎてヒーヒーいいながら飲んじゃった!!しかも、下に結構ウスターソースがたまってるし!

頼む時にエクストラホットに!(寒いから、、)って言おうと思いつつ忘れていたのだけど、忘れてて良かった〜、、と思うほどの辛さでした。

ちなみに、、、
Caesarシーザーってカナダだけで飲まれているのかな?
トマトジュース+アサリのジュース=クラマトジュースで作られるんだけど、これがただのトマトジュースだとBloody Maryで、あまりトマトジュースが得意でない私には、クラマトジュースで軽くなるシーザーの方が飲みやすくて好きです。



陽が長くなってうれしいですね。



これ、ボケボケだけど、レストランで働くサーバーのお嬢さん達、いつも美しいのだけど、寒そうなので気になって気になって仕方ない、、。

将来、赤ちゃん産みたかったら、腹巻きしときんさい。と、おばちゃんはいつも心の中で思う、、。
でも、カナダ人は、私とは体感温度が違うしなあ!

おわり。

2012年5月3日木曜日

マレーシアからの手紙。とあるコース。

さて。

みなさま!
なんか、ブログ村のランキングがとっても上がってましたの。
びっくり!!!
さんきゅーべりまっち!!



ところで。
ちょっと前に、マレーシアから手紙が届きました。

去年の夏まで、ワーホリで滞在していた、私たちのねずみちゃんからの手紙。(名前の由来は、こちらの記事を参照くださいませ)


まあ、彼女、、来た頃はドキドキだったし、、で、石橋を叩いて叩いて、叩き割るほどの慎重派で、“せっかくだから、色んなこと、経験してごらんよ〜!”と言っていたほどだったのに、ジャスパーに引っ越しをして、お仕事をしたのをきっかけに、とっても強く、なんでも挑戦してみることに恐れなくなったの。

日本に帰国して、あれよあれよという間に、マレーシアでのお仕事をゲットして、今はマレーシアに住んでいます。

発・アジア!で、ビックリ三昧の日々のようです。ふふふ、、。
異国からの手紙は、なんだかいいですね。

でもさ、、
住所をみたら、、、







え?




これ、、、






呪文?




みたいな不思議な音の組み合わせ&繰り返しで、超ウケた。←ごめん、マレーシア。



さて。
ブログをさぼっていましたねー。
いやー、ネタもなければ、実は!!!!


フォトグラフィーコースを受講しています。←小さい声で言いたい。

じゃ、ネタあるじゃん?
と、思われそうですが、いえいえ、、。


このコースを勧めてくれたのは、以前に会ったフォトグラファーなんだけど、その人が

”このコース受けるとね、






さらに混乱したのよ”


、、、、、、、、、、

え?


と思ったけど、まあ、要は、新しい情報が入ってきて、なんだかあまりにも膨大な情報量なので、時間をかけて自分の中に浸透してしまうと、すっごくああ、なるほど!となるよ、って話だったのですが、まさにその言葉通りのことが今、起こっていて、だから、当然アウトプットできないし、、で書くこと無しです。ぷっ。

んー。
ひとつ、今日、混乱しつつもウケたのが、



ボォケイ、ボォケイ



と、先生が言うの。
なんじゃそりゃ??

と、思っていたら





Bokeh




は?


あああああっっっ!!!!ボケね、ボケ!
”ボケ感が出る、、”とかのボケよ!

ぎゃははははは。
フランス語みたいに言わんといてー!!!


ってなわけで、もうひとつ、先生が言った、ははーんなるほど!は


”なぜかね、、、みんな、カメラを買った頃が一番、




自分は写真がうまい




って勘違いしてんだよね。”



って。ぷっ。
ホントホント。その通りかも。


なんか、どういうわけか、焦りや恐れを感じながら、このコース受けています。
コース後に少しは、写真が上手になったりちょっと変化があるといいけど、、、。
先生が言うには、しばらくならないらしい、、、。ぷっ。

2012年4月30日月曜日

White Rockへ。

さて。
なんだかモヤモヤしたお天気の昨日。
晴れなんだか、曇りなんだか、、でしたねえ。

朝から、甥っ子をダウンタウンのバックパッカーズインに送って行きました。

彼にとっては、初めての大冒険!!
車を友達と一緒に買って、今、彼が住んでいるKelownaからWhistlerに行って、それからバンクーバーにやって来て、一泊$10のバックパッカーズインに泊まっていた。

昨日、シアトルへと旅立って行き、その後、アメリカをぐるぐる回って、6月の中頃にトロントに戻って、お友達は、そこから彼らの国、ドイツに帰るそうです。

”バンクーバーはどう??”って聞いたら、

”すっごい、いいねえ!!!


でも、、、、




ホームレスがおっかね〜!”って。


どうやら、ホームレスと初めて遭遇したようです。
そうだよね、、、ウィニペグ出身だから、ホームレス、ほとんど見ないよね。あそこは冬が長くて厳しいから、ホームレスやってたら凍って死んじゃうもんね、、、。最近まで、バンフに住んでいた彼。バンフにもホームレスはいないもんね。

ダウンタウンで、何度も

”50セントでいいから頂戴!
お金、ちょうだいちょうだいちょうだい!!”

とかなりしつこくやられたらしく、もう、辟易、、という感じだった。

悪名高き(?)メインとヘイスティングスに集まるホームレスを見て、もう、それはそれはショックだったらしい。

と、いうことで、世間を垣間見たり、美しい物を見たり、色々と感じて、良い経験をしているようです。

19歳でヨーロッパをバックパックツアーした夫に、色々とアドバイスをもらって、旅立って行きました。



さて。
送って行った後、久しぶりに会うお友達カップルとホワイトロックへ!!

ウェディングの写真撮影や、卒業写真の撮影があってたよ〜。


このお友達のお母さんが、とあるパブでのお食事をGrouponで購入して、彼らにプレゼントしていたらしく、それが使いたいから!!ということで、このパブに行ったのだけど、、、、

まあ、すごかったわよ?

テーブルについて、サーバーが来るまでに20分
ビールを頼んで、ビールが来るまでに更に30分(ここで50分経過)

と、、、

その10分後くらいに、私たちよりも先に来て座っていた隣の隣のカップルにようやく料理が運ばれてくるも、何か、サンドイッチの中身をチェックしている二人、、、。

どうやら、違う物が来たらしい、、、。
ガーン、、、、、、

スッゴイ時間待たされたあげくに違うものですか??と静かな怒り攻撃の彼。

隣の席のカップルは、サーバーがオーダーを取りに来ないので、帰っちゃったし、、。


そして、私とお友達(女の子)は、3ビールサンプラーを頼んだのだけど、これも、3つまとめて来ずにばらっばらにやってきて、しかも最後の一個は相当待たされたあげくの果ては


”あと1個、どのビールが飲みたいと言ってたっけ?”


って。 お〜いっ!

ゴードン・ラムジー送るぞ!!!


Kitchen Nightmaresを地でやってたわ、、この店。

*Kitchen Nightmaresとは、、
こういう、どうしようもないお店に、シェフのゴードン・ラムジーが行って、ビシバシ鍛え直す番組。


という、むちゃくちゃなところに、初めて行きましたっ!!むふっ。



でも、お支払の時に

”本当に今日は来てくれてありがとう。そして、

いっぱいガマンをしてくれてありがとう〜!”

と泣きそうな声で言ってたので、ああ、いいのよいいのよ〜、暖かくなって、ここへ来る人が多くなったのに、働いている人が少ないんだね、、と言ってなだめた、、、なんでやねん!

ということで、ここ、、、、。
二度と行かないでしょう、、。

どこか知りたい??


むふふふふふ、、、、むふふふふふ、、、。



上の写真が撮れるすぐそばのパブよ?

アイルランド語でカンパ〜イ!って言ってみよう!!


ん?あれは黒船??

2012年4月29日日曜日

今日、最終日!!チューリップフェスティバル in Harrison

ぎゃあ!!
今日が最終日だそうです、、ハリソンホットスプリングの近くであっているチューリップフェスティバル!!←クリックでウェブサイトへ。

あの、甥っ子21歳が来ていて(はい。とうとう本当に来た)、ちょっと忙しくしているので、ぱらーっと写真だけ載せていきますね。

車を停めて歩いていくと、うわ〜!すげ〜!と思わず言ってしまうこの光景。

駐車場$5、入場料は大人$3!!!こどもはタダ!


私が一番気に入ったチューリップちゃんは、これ。




この写真を撮って、画像確認した時は、あまりのチューリップぶりにちょっと鳥肌が立ちそうだったわ?



 この子もかわいい!!













 チューリップもこうやって一気に散ると、迫力があるのねえ!!


もしももしも、今日(29日)、行ってみよう!と思われる方。
レインブーツ着用で行かれることをお勧めします!
(昨日も雨、降っていたしねえ)

夫が”ブーツ持っていっとけば〜!”と言ってくれたのに、無視して行ったら大変なことになりました。



入場料を払うところでも、おばちゃまに


”あああ、、、濡れるよ”


大予言をしていただきました。


その予言通り、帰る頃には靴下まで水がしみ込んでましたもの、、、。


しかも、長靴(ぷっ。長靴って久しぶりに言ったわ、、)履いてないの、私たちだけ!?ってくらい、皆さん用意周到で、ブーツを履いてきていたのよ〜!すご〜い、みんな〜!!ウェブサイトにそんなこと、書いてたの??それとも、毎年来ているレギュラー陣??

と、いうことで、今日、日曜日。
水着を持って、チューリップフェスに行って、ハリソンホットスプリングの公共温泉プール(こちらは大人$9)に浸かってくるってコースはいかがでしょう??

あ、チューリップフェスの近くにはAgasizという町があるのだけど、そこではおいしいチーズも買えますよ。

The Farm House Natural Cheeses


ハイウェイ1を一気に行くのも良いけれど、時間がある方はLougheed Highwayをのんびりと、田園風景を見ながらのドライブも良いかと思いまーす。


ヘーゼルナッツファームがあちこちにあって、キレーに並んだ木々がステキだったり、、、



 Moo!



Baa!

ハイウェイ沿いで待ってるぞよ、、、とのことです。

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めるし!

2012年4月23日月曜日

愛すべき隣人。今日の甥っ子レポート。

さて。
実は、私たちが住んでいる階に、私が心の中で"Bxxch"と呼んでいる人がいる。

ええ、ええ、私だって、言うときゃ言いますよ、bxxchくらい。


別にその人が、私に何かしたわけでは、ないの。

廊下に出ると、いつも怒鳴り声が聞こえるのです、、、
しかも、まだ2歳くらいの子供に対して、、、。

どうやったらあんなに怒ってばかりいられるんだろう???

と言うと、

あーたっ!こども持ったことないからよ!

と、もしかしたら言われるかもしれないけどさー。

でもね、なんか、あのベイビーちゃんが、ず〜っとあの声のトーンで色々言われているんだなあ〜、と思うと、なんかかわいそうになっちゃいます。

電話で話している声も聞こえるんだけど、誰かのワルクチで、まあ、よくそんな言葉や会話を子供がいるところで、しかもデッカイ声でするな〜!とビックリする。そして、なんでいつもいつも、人の悪口なの〜!って。


また、ある時は、旦那さまに

”あんたね〜、私と結婚できてラッキーなのよ。
あんたん家みたいな家の出所の男が、私と結婚できるなんて


超〜・ラ・ッ・キーなのよ!!”



と、言っているのが聞こえた。
まあ、ホント、失礼この上ないわねえ。←余計なお世話


じゃあ、なんで、そんなステキな出所のあなたが、そんな出所の男と結婚したのさ?

と、思ったんだけどね?



まあ、そんなわけで、昨日、エレベーターに向かっていたら部屋から出てきた。
うわっ、黒尽くめ、サングラス。夜ですよー、夜!まぶしくないって。


駐車場まで一緒だったのだけど、あら〜、それ、あなたの車だったの??


それは、イギリス産の高級車で、あの年齢(多分彼女はまだ20代)が乗るような車ではなく、まあ、どちらかというと




”おっちゃんセダン”




って感じ。 




まあ、、、、あなたの車のボンネットにくっついてる、そのネコちゃん、、、






無くなってないといいわネ?ムフっ。
いつも怒鳴られている、あなたのベイビーの仇。
↑こえーっ!こえーよー。



いえいえ。

あたくしは善良な市民、いや移民(?!)なので、そんなことはしませんけど?妄想よ、ただのモーソー。



さて。
日曜日は、朝からダッラダラとしていたら、お昼頃、前述の甥っ子21歳から電話がかかってきた。

”数時間後に行っていい?”

”いいよ〜!(来ないくせに〜!←心の中)”

と、アテにせず待つこと数時間。



”なんか、、、、、、




ポートムーディーって遠いね?”って。


ほらね?
まあ、いいの。わかるわかる。
私だって、気分によっちゃ、ダウンタウンが果てしなく遠く感じるもの、、、。お友達と楽しい事していたら、タイミングも掴みそこねるしね〜。

まあ、お陰で”本当に来た時のために”お掃除したので、ピカピカですよ。

それで、甥っ子はその後も、今、何をしている、、とかテキストを送ってきていたのだけど、

”今、GranvilleのBeaverってところで飲んでるよ!”


とか書いてきたので



”なにそこ?










ストリップクラブ?”


と返事したら、大喜びして、あわてて、違う違うと言ってきた。


今までテキストを何度も送ったり、返事をもらったりしたけど、、、、




この”違う違う!!”の返事だけ、やたらと早く返ってきたわ?

怪しー。ちみー、あわててんじゃないよ〜!


、、、、、、こんな叔母でいいのでしょうか?




さて。
新しいレンズ28-200mとか言うのを使っているのだけど、ああ、もう、よくわからん。

200mでデッッカク撮ってみた。


ジーッッと見ていると、昆虫が真ん中にいるみたいでゾワゾワしてくる。


すいませんね〜、、、我が家には他に撮るものが無くて、、、題材はいつもこのレギュラー陣。蘭かネコ。機嫌良く撮らせてもらえるように、”My スーパーモデル”と呼んでいる。




チューリップもすっかり開いてきた。
かわいいっ!


今朝は、気温も上がって気持ちがいいので、朝から”パティオ改造計画”を頭の中で練りつつ、とりあえず冬の間に砂埃だらけになった、椅子やテーブル、パティオの物を拭きました。

ああ、気持ち〜。

パティオに座って、改造計画は頭で練りながら、本を読み、改造計画を頭で練りながら、昼ごはんを食べ、改造計画を頭で練りながら、この前買った多肉植物の植え替えをして、、、、。

多肉よ、、、大きく育っていくのじゃ。



これは、夫のモロッカンミント。
”モヒートの季節だ!モヒートのために!”とウキウキしながら育てている。


うーん、、、、パティオ改造計画にはMartha Stewartのウェブサイトでも見てみるか、、、。


そういえば、、、
カナックス、負けちゃったね。
悲しい、、。







2012年4月22日日曜日

The Lillooet Loop 日帰り旅行

さて。

一応、ブログ村のこれ

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に参加しているのだけど、この↑バナーを貼っていません。

というのも、カナダ情報、、ってカテゴリーで、誰かのためになるようなカナダ情報を何も書かず、日々の私のしょ〜もない話ばかり書いているので、フェアじゃないな、、と。

でもね?
バナーが貼ってあるところの記事を読んで、クリックしてくださる方がいらっしゃって、本当にありがたいです。どうもありがとうございます。
また、ランキングがあがっていました!!
125位くらいだったのが、109位くらいになってて、びっく〜りだ〜よ〜!! さんきゅさんきゅべりまっち。

と、いうわけで、最近、家にこもって本ばかり読んでいるせいか、あまりネタもないし、、なので、ちょっとはカナダ情報に貢献しようかと思います。

夏になると、あっちこっちと行く私たち夫婦なのですが、何しろ、夏は我が家にはお客様が次から次からやってきて、何かをしていても、ブログを書くヒマがなかったのです。


さて。本題。
今日は、去年の夏にやって楽しかった、日帰りでできる、The Lillooet Loopをご紹介しま〜す。


大きな地図で見る

地図は、100%正確ではないのですが(ダウンタウンバンクーバーから始まって、ノースバンで終っている感じなので)Lillooet Loopってこんな感じ。

ハイウェイ99(Sea to Sky Highway)をウィスラー方面に北上するも良し。始めにハイウェイ1にのって、Hope方面に向かうも良し。決め手は、ランチをウィスラーでするか、ディナーをウィスラーでするか、、かなあ?!

私たちは、まずはHope方面へ。
Hopeと言えば、これ。
チェーンソーカービングアート大会があるのですよ!!


町のあちこちで、このチェーンソーで作られたもの達が、見られます。↑ぶたじゃないよ、ビーバーだよ。


それから私たちはKettle Valley Railways の"Othello Tunnels"(Quintette Tunnels)に行きました。
 
1911年から1916年にかけて作られた5つトンネルがあるのだけど、何がすごい!って、このトンネル、、主に手掘りされたのですよ!

そして、この部分の鉄道工事は、1マイルに対し、世界一お金がかかったものだったのに、残念ながら気候条件の厳しさによる運休や土砂崩れが多過ぎて、閉鎖になりました。
トンネルの中は、かなり真っ暗なので、フラッシュライト持参をお勧めします。なんど水たまりに足を突っ込んだか、、、。




そばを流れるCoquihalla(コカハラ)川は、流れも速く迫力満点!

このトンネル工事を任されたAndrew McClloch 
シェイクスピアが大好きだったので、この辺りはシェイクスピアにまつわる名前がついたものがたくさんあります。


さてさて。
それから私たちはハイウェイ1を30分ほど北上し、Hell's Gateへ!


BC州で一番長い川、フレイザーリバー。

この川はマウントロブソン↓
mt. robson august 2011
ここから始まり、バンクーバーのジョージア海峡まで流れていきます。


その長い長い行程の途中、一番川幅が狭くなる(33m)ところがHell's Gateです。

流れる水量は1分間に220ガロン!(832ℓ)だそうです。
スッゴイ音が耳をつんざきます。
hell's gate July 2011

hellsgate july 2011


さて。
それから先は、どんどん変わる景色を見ながらLillooet方面へ北上。
木々が低くなり、だんだんと乾いた土地へやってきます。


おっ。ぶどうだ、ぶどうだ〜!


実は、私たち、ちょっとだけ近道(12号線)をしたので、私のだ〜いすきな景色が見られるところを通過せず。残念。
 
おススメはちょっ と遠回りになるけれど、Lyttonから1号線を北上して、Cache Creekまで行って、97号線→99号線をLillooetに向かう道です。乾いてカラカラの一面茶けた渓谷の、した〜〜〜〜のほうに、悠々とリルエッ トリバーが流れているのが見えるところを通ります。すごい感動するよ〜!

Lillooetまできたら、南下していきまーす。

Mt. Currie(Pemberton)までの道は、高い山々に囲まれた道をいくのだけど、ちょっとここも感動よ!?そして、再び木々が高く大きくなっていきます。

でっかいタンポポ見つけたよ〜!





 Duffey Lake



こんな山が、次から次へと出てくる、、、。



Joffre Lake


そして、ペンバートンを通り抜けたら、もうWhistler!

、、という感じで、ぐるりと廻ってバンクーバーの方へと帰ってきます。
距離は600キロくらい??

ぐるりと廻らずとも、バンクーバーから東へ向かってHell's Gateまで、なんてのもちょっと楽しいかもですよ〜。