2011年10月13日木曜日

感謝祭、その2。

昨日は、お昼ご飯にちょっと贅沢しよ〜!と、もらったばかりのお給料from Mrs.ボスを握って、お寿司を買いましたの。

うひょひょー。久しぶりのにぎり寿司〜!


と、喜んで買って帰ってきましたの。
でもね、お持ち帰り寿司を持ったまま、結構長い時間歩いたせいか、帰ってきて、箱を開けてみたら、、、、




海鮮ちらし寿司になっとるやんけ〜っっっ!!




あれ?握り寿司を買ったはずですが??

写真、撮れば良かったねえ。



さて。話は戻って感謝祭。
ところで、その日の朝6時半。
夫、ふとしの兄はエドモントンからウィニペグへ飛び立っていっていました。

と、いうのも、ここ数年具合の悪い義父が、ビジネスを売り、不要になった雪かき用のトラックを売る為に、トラックを取りに行く&両親を連れて来る、、と言うお役目でした。
ウィニペグ空港には、既に両親がトラックと、帰る時に乗って帰る車も持ってきていて、義兄は空港についた途端、トラックを運転してアサバスかへ向けて出発。

私たちが、アサバスカに着いたのは、彼らが着いた5分後の夜12時半!

ふとし両親は、私たちが来る事を知らされていなかったので、超ビックリ。

サ〜プラ〜イズっっ!

ふとし両親、よろこぶ、よろこぶ!!

翌朝、これまた何も知らされていない、姪っ子Bと甥っ子Bも私たちを見るや否や、ビックリうれしいで飛び上がって私たちに走ってきました。
かわいいの〜。


それで、感謝祭!といえば、ターキー(七面鳥)。




  この写真をみた友達が

”なぜか、、、この写真を見ていると 

恥ずかしくなるのはわたしだけ?


と言っていましたが、何を想像しているのかしら〜?






それでは、”私も恥ずかしいわ、、”と言う方のために、、、。反対側からの写真。

首側が下になっています。
お腹の中に、首の長い部分が入っていますよ〜。それを取り出して、料理する人もいれば、捨てちゃう人もいるようです。義母に”どうする?”って聞いたら”私は焼いて、ネコにあげてたわ〜”と言っていた。










で、、、庭先に持っていき、、、





アツアツの油の中へ、、。
そーーっっとそーーーっと少しずつ入れていきます。





油がものすごいはねます。
気をつけて〜!!














待つ事1時間半。



レナード兄チャン、超うれしそう!





一気に熱い油の中に入れて、肉汁を閉じ込めるせいか、とってもジューシーでおいしかった!! 手前がホワイトミート(胸とかささみ)、あちら側がダークミート(手羽とかももとか)。

ターキーをカットするのは、どうやらその家の主人の仕事!と言う感じで、いつもどこの家に行っても、ターキーの時はダンナさんたちがカットしている。
で、取り分ける時に聞かれるのが


“White or dark?"


私は、ぱっさぱさの胸肉やささみより、ダークの方が好きかな。

で、この日、写真には撮っていないのだけど、テーブルに並んだ物は

ターキー

プロギー(これはウクライナの料理でギョウザみたいな形をしている。中身はマッシュドポテト)

ドレッシング(スタッフィングともいう)

ピンクサラダ(フルーツサラダにウィップクリーム、そしてなぜかゼリーjelloの粉を入れてピンクにする。甘い子供が好きそうなサラダ)

7レイヤードサラダ(おっ。これは写真があったぞ!ほうれん草、人参、卵、マッシュルーム、サワークリーム、炒めたタマネギ、かりかりベーコン、チーズ)



ロールキャベツ

マッシュドポテトとマッシュドターニップ

にんじんグラッセ


そんな感じだったかな。
ちなみに、、、私が作ったのは、、、




にんじんのグラッセだけですっっ。ぷっ。



え?手伝わなかったのかって?
手伝いましたよ〜、、、、何やったかなあ、、、。



ああ、”ロールキャベツにはトマトジュース入れて煮込めば?”
とか口ばっかりで、手伝いました。←手伝いじゃないし!むふっ。




まあ、感謝祭のお料理ですからねえ、、何年もやってきた先輩方(義母と姉)にそこは譲って、私は洗い物係さんですよ。ね、地味に縁の下の力持ち系。


庭で遊ぶ甥っ子ブライス!

坂の下に転がり落ちてた車を引っ張ってきたよ。


やっとてっぺんに到着!


はっ!倒れた。


別の事し〜よおっと、、、。放置、、、、。



今年、義父母は結婚50周年!
夏が結婚記念日だったのだけど、それぞれが忙しくお祝いできなかったので、ここでお祝いもしました。



結婚50年おめでとう!!

0 件のコメント: