私の記憶が正しければ、、、いや、間違いなく正しい!
日本に行く前日、2月17日にスキーに行って以来、6週間ぶりにスキーに行ってきました。
陽が長くなり、お陽様があるうちにスキーができるのが、とてもうれしい!!(何しろ、行く日と時間が決まっているので、、)
オンタリオに行っている間、サイプレスマウンテンには、ものすごい雪が降り続けていた。
夫の携帯電話に、アップデートが入ってくる。
で、私のfacebookにも、サイプレスマウンテンのアップデートが入ってくる、、、で、すごい雪なのは、うっすら知っていた、、、けど、夫が
”見るんじゃない!!見たらいかん!!”
と、言うので見ないようにしていた。
見たら悔しさ倍増だもんねー。
でも、久しぶりに来てみて、本当にビックリするくらいの積雪!
ダウンタウンでは、桜がさいていますよ〜!なんて情報が入ってくるのに、そこから車で3、40分走った山の上は、すごい雪!
ね?バンクーバー、っていいよね〜!!
パウダースノーではなかったものの、最高のコンディションで、しかも人が少なく、超うっきうきーで滑ってきました。
日暮れ(8時ちょっと前)、空はオレンジ、雪はピンクに。iPhoneのカメラで残念だったのは、雲の切れ間にはものすごい青空だったのに、白くしか映ってない!!
さて。
私、日本で髪を切りましてね?
まあ、ボブ?
ボブになっています。
こんな風に短く切ったのは、本当に久しぶり!おそらく十数年ぶり。
それで、その新ヘアスタイルで、昨日はスキーをしたのだけど、、、、
寒いね?!
髪の毛が長いってのは、やっぱり暖かいんだねえ。
首から冷えるせいか、3ラン目くらいから、なんだかかき氷を食べた後のように、頭がズキズキしてきた。
でも、あまりにもコンディションがいいので、休憩するのがもったいなく、ロッカーにネックウォーマーや別の帽子を取りに行くのが嫌で、文句をいいながらも滑っていた。
あああ、なんか頭がキンキンするわー。
髪の毛切ると、こんなに寒いなんて〜!
って。
そしたら、スキーの師匠に
”そんな〜、、、ふとし君(←夫のこと。久しぶりにこの名前、登場しましたね)なんか、もっと寒いわよ?”
ぷっっ。ほんとだわ?
毛がない夫は、どんだけ頭が寒いのだろう、、、。
贅沢言って、ごめんなさいっ。
さて。
話はオンタリオに戻るのだけど、あちらにいる日々、連日20度を超えていた。スノーモービルをした日を最後に、湖も川の氷もどんどん融けてしまった。
そしたら、それはそれでお遊びがある様で、Quad Bike(四輪バギー)に乗りに来い!乗りに来い!とお友達が言うので、行ってみた。
そのはげちゃびんのふとし。初登場。気をつけろ〜、てっぺんが日焼けするぞー!!
この顔に
ピンときたら
”あら?ふとし?”
と声をかけてみよう!
さて、、
このお友達は、オンタリオの田舎町の、更に郊外に住んでいるので、自分ちの土地がすごーく広い。
”フットボール場が、、、、、、、
150個入るよ!”
、、、、、、は?
だってさ〜、、、、フットボール場150個も入る土地を持っていて、そのほとんどがティンバーランド。ちいさな池?湖?もあったな、、そう言えば。
でも、どうするの??何するの??って感じなのですが、、私的には。
まあ、でも、その土地の中でQuadに乗ったり、子供たちのためにペイントボール(圧縮ガスを利用した銃でペイントボールと呼ばれる小石サイズの、野菜の色素を基にして作られた無毒性塗料入りの弾丸(ペイント弾)を対戦相手に向けて発射し勝敗を競うスポーツの一形態である。ーWikipedia先生より)場を作ってあげられたりして、、、まあ、、、森の中で静かだろうし、いいのかな。
で、Quadに乗って、走り回っていたら、、、、
こんなんありました〜。
デカっ
ムースです。
そしたら、そうそう!肉を取ってあそこに捨てたの!と、お友達。
で、これがついてたよ。って
大きさがわかるようにビールの缶を置いてみた。
そして、持ってけ持ってけー!と
ゲームミートとそれで作ったソーセージをくれた。
(ハンティングで捕った獲物の肉をGame、ゲームミートと言う)
きえーーーーっっ。
あまり好きじゃないんだけどなあ。
なんか知らんけど、私たちの周りにはハンティングをする人が多くて、冷凍庫にはゲームがどんどん増えていく、、。
やめろー、ハンティングやめろー!と、いつも思っているのだけど、、。
それで思いだしたのがこれ。
この内容、どれだけわかるかな?
カナダで使われる言葉検定試験のようなYouTubeビデオ。
笑える。
そして、お友達に
バンクーバーに帰るんだねえ、、、
毎日が
退屈になるねぇ、、、
と言われた。
は!!
そうか、、、わたしは、こんな田舎暮らし、退屈だろうな!と思っていたけど、彼らにとっては町の中の、私たちのように小さなコンドで暮らしているのは、退屈だろうな!と思うんだね。
私は、でも、両方好きだけどなあ。
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