こんなbillをもらいました。
このお札の旅を見守る会!!
wherswilly.com
で、それぞれのお札の行方を見守れるようですが、どうやら、みんな、もうあまり気にしてない様で、最後のポストが何年か前でした。
私は、BC州までもって帰って使おうと思います!!
さて。
昨日、オンタリオ州を脱出。
途中、マニトバ州にある経度的にカナダのど真ん中を通過!!
(あれ?この写真、なんだか変だね?!まあ、いいや。)
マニトバ州に入り、前夫の家族と食事をして、両親の家に1泊しました。
一昨年のクリスマスぶりの再会でした。
さて。
朝から前夫のお墓参りをして、それから、今日はできたらメディシンハットまで行きたい!と思っていたのですよ、、、。
そしたらさ、
リジャイナの東、120キロくらいのところで
車が壊れた。
その前におかしいなあ〜!と思っていたので、小さな小さな町で点検してもらったら
だいじょーぶ、だいじょーぶ!!
と、言われて走り出した。
それでこんなところ
を、ずーっとずーーーっっと走っていたので、車がものすごく揺れだしたときに
”うわー、風、強いね〜!さすがプレーリー(大平原)”!!
と、言っていた。
何しろ木もないし、本当に風が強いのか、目に見えてわかるものが辺りにひとつもない。
で
も
他の車は割と普通に走ってるなー、、、もしや、やっぱり車がおかしい?
と、路肩に止めた途端、、、
ものすごい何かが焼けたにおいが漂ってきた。
ああああ!!!!
やっぱりベアリングが壊れてる!!!
一番近い町は、相当小さそうで、でもそこまで10数キロある。
そろそろ、そろそろ、40キロくらいのスピードで路肩を走り続けるも、タイヤがぐらぐらぐらぐらしてて、超怖い。
いつ外れるんだろういつ外れるんだろういつ外れるんだろーーー!!??
がんばれがんばれがんばれ〜〜〜!!!!
と、励ましつつ、途中、もうダメかも!!と思うほどタイヤがぐらぐらしてたのだけど、どうにか、町にひとつあるco-opのガススタンドに着いた。
でも、誰も直せないと思うよ〜、、CAA(JAFみたいなもん)に電話するのが一番!と言われ、、
こうなって、次の大きな町・リジャイナまで100kmもの距離を引っ張ってもらった。
普通だったらこの時期、まだまだ雪が沢山で激寒のオンタリオ、マニトバ、サスカチュワンは、この1週間とても暖かく、雪がすっかり溶けていて、路肩にも雪や氷がなくて良かった!!! と、つくづく思った。
それで、tow truckに乗る、、、という初体験をし、車をカナディアンタイヤに持って行き、ホテルにチェックイン。
LoLo氏のホテル滞在も、これで6回目となりました。
最初の数回は、ベッドの下に空間があり、しかもなぜかボックススプリング(ベッドのマットの下にもうひとつスプリングのマットのようなものをひいている)の底に穴があいているものが多く、そこに潜り込んで出発の度に大変な思いをしてLoLoを引きずり出していた。
でも、ここ数回、ペットフレンドリーの部屋のベッドは、こうやって潜り込むのを防止するためなのか?それともそういうスタイルなのか?ベッドの下に空間がないようになっている。
バンフのホテルに泊まった時のLoLo氏。
LoLo : ママー、あの大きいのなに〜!?
ママ:お山ですよー。夜が明けました。
外は、、、、雪が積もっている!!!
オンタリオとマニトバで、ぽかぽかの陽気を楽しんだ後には、ちょっと辛いわ〜。
今日、できれば午前中に車が直りますように!!!
そして、今日はどこまで行けるのだろう、、、、、。
2 件のコメント:
Yukaさん、カナダ大陸横断中なんですね。プレイリー、ホント、何も無いですよね。私も一人旅した時立ち寄ったリジャイナを思いだしました、、、。ずっと大平原を見ながら移動していたので、リジャイナに着いた時に「すっごい都会!」と勘違いしたのを覚えています(笑)。車、こんな所で壊れちゃったんですね、、。大変っ(汗)。でも、ちょうど真ん中地点まで着いたんですね。残り半分、呉々も気を付けて帰って来て下さいね。
窓越しに外をみているLoLo氏、可愛いぃ〜♥
ジェニーさん
た〜ら〜い〜ま〜〜〜〜〜(←ヘロヘロになっている)
ハイウェイをおりて、Coquitlamのビル群(センターモールそばのコンド達)が見えた途端、ほおおおおおおっっっっとしました。イエーイ、帰ってきたー。都会、都会!!
あれ?coquitlamでこんなに都会を感じるって、ジェニーさんと同じく、勘違いでしょうか??笑。
リジャイナ。(ぷっっ)
もう、この名前をこの先、聞く度に複雑な気持ちになりそうです。
そして、本当にしばらく大平原をみるのは、勘弁です。ちょっと今回、懲りました。車にもしばらく乗りたくないです。夫も、家に帰ってきて、ビール片手に座って、、、”まだ体が振動してる”って!!
LoLo氏。
ホテルはカーペットフロアじゃないと、落ち着かないことがわかりました。(贅沢な猫め!)
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